2016年7月11日月曜日

熊本から仙台へ

78日(金)

拠点の荷物一式を積んだ活動車両引き上げのため、早朝6時半に下矢部西部を出発。雨の中5時間程かけて大分の佐賀関到着するも、予約していた便に間に合わず、2時間ほど待機。九州⇒四国間はフェリーにて車両移動。その後、四国を横断し、淡路島から本州を北に突き抜け、この日は福井県内に宿泊。翌日朝から北陸自動車道を通って石川、新潟、福島と9時間程かけて仙台まで帰ってきました。





(事務局Y.T_M)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年7月7日木曜日

拠点閉鎖~共同研修会・懇親会

77日(木)

 2か月間活動させていただいた公民館の大掃除は終わり、本日をもって活動終了、地元の皆さんに引き渡しをしました。
下矢部西部の廃校跡地の公民館へ移動して宿泊となります。 



  夕方には山都町社協主催による地域の皆さんとの研修会を開催。熊本地震・共同支援ネットワークとして活動報告も行いました。食事づくりのボランティアに参加した皆さんも、食事づくりをとおして間接的に復興支援に関われたとの報告をいただきました。





  (事務局Y.T_M)


 そのあとの懇親会もたくさんの人が参加されました。私も1か月前に滞在していた際にごはんをつくっていただいた地域のお母さんたちと再会。
自分でもびっくりしたのですが、顔をみるとどのお母さんが何をつくってくれたか、覚えているんです。「だんご汁作ってくれたお母さん!」「塩サバ焼いてくれましたよね」と、思い出話にも花が咲きました。また会えるなんて思わなかった!とみなさんに言っていただいて、再会を喜び合いました。

お話を伺っていると、「同じ町内会とはいえ、あまり話したことなかったけれど、ごはんづくりにいっしょに参加してから仲良くなったの」という声も聞こえました。たくさんの不安を抱えながら食事づくりをお願いしていたことも事実ですが、地域がつながるきっかけに少しでもお役に立てていたとしたら、それはとてもうれしいことだなと思います。



(事務局A.O_F)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年7月2日土曜日

活動日誌:7/1-2

71日(金)

拠点の撤退に向け、少しずつ片づけを始めました。
使わない布団類の整理と借入元の確認。このたびの拠点運営では、計17セットの布団をお借りしています。
  


夜は、管理人の渡辺さんも加わり夕食会に。
ふれあいセンターでの最後の夕食となります。


72日(土)

2回目のふれあいセンター拠点管理も本日で最終日。
管理人の渡辺さんと夢工房の方々にあいさつをして空港へ。
夢工房に住んでいるわんちゃんもお見送りに来てくれました!
皆さん、本当にお世話になり、ありがとうございました。



(事務局N.W _M)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年6月30日木曜日

活動日誌:6/29-30

629日(水)

この日も朝から豪雨となりましたが、お昼過ぎには雨上がり、本日着任のスタッフの飛行機も15分ほどの遅れで着陸。ただし、夕方には土砂に対する避難勧告が発令され、ふれあいセンター内に避難される方を考慮し、拠点内にスペースの確保を行いました。

山に降った雨水が、川幅いっぱいに流れています。


夜は、長くふれあいセンター内でスタッフとして活動された人への送迎会が行われました。
拠点の関係者が集い、地元の料理もたくさん持って来ていただきました。また、香川県より来られているボランティアには、うどんづくりを行っていただき、皆で練り、切り、茹での作業を行いました。





630日(木)

先日から続いた雨は徐々に弱まり、土砂災害警報は解除となりました。
本日離任するスタッフの送迎中、コーディネーターの乗る車と遭遇しました。宝塚市社会福祉協議会からお借りしている活動車両は、連日の雨と土砂のなか走り続けてきたため、車体がかなり汚れています。


淡路市社協からお借りしている車も活動中です!



(事務局N.W _M)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年6月28日火曜日

活動日誌6/27-28

627日(月)

仙台空港から熊本空港へ。


熊本到着後、食材の調達を行い、ふれあいセンターへ向かう。
拠点としているふれあいセンターへ到着すると、管理人さんがお越しになり、熊本名物「からし蓮根」を差し入れにいただきました!



628日(火)

ふれあいセンター向かいの「NPO法人夢工房」で行われているラジオ体操に、共同支援ネットワークのスタッフが参加しているという話を聞き、この日初参加しました。


ラジオ体操を終え、夢工房から出ると大雨になっていました。その後雨は降り続き、多くの市町村に土砂災害警報が発令されました。先日の豪雨による土砂崩れのこともあり、警報、注意報や、町内放送を注意して確認することに。



(事務局N.W_M)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年6月22日水曜日

土砂崩れ

622日(水)

20日夜遅くから21日の明け方にかけ、記録的な大雨を観測しました。
熊本県の甲佐町ではなんと1時間に150ミリの雨!
拠点となっている山都町でも1時間127ミリを超える雨量となりました。

連日、テレビでも報道していましたが
停電・断水・土砂崩れ等被害の大きさが伺われます。
山都町では土砂崩れの影響で、4集落、およそ150世帯が孤立状態に。

実は拠点の周りでも・・
土砂崩れが起きていました。


この土砂崩れ、外へ出た事務局コーディネーターが発見!
事務局も打ち合わせの最中でしたが、大雨や雷の音で土砂が崩れたことに
気が付きませんでした。
拠点へ流れ込んでいたらと考えると・・。

早朝、歩けるようにと板を敷きに、地域の人が来てくださいました!
無事に通れるようになった拠点前。
この日は、道路の安全を事務局で確認してから、
午後からボランティアに従事するかたちとなりました。


山都町の被害からすると拠点周りの土砂崩れは少量とのこと。撤去は22日の昼頃。
少量といっても2トントラック5台分!
自然災害の怖さを改めて考えさせられます。

また、これまで食事づくりに来てくださっていたお母さんたちですが
土砂崩れなどの安全面も考慮し、これからは自分たちでつくっていくことになりました。
12人分の夕食メニューを考え、つくるのはとてもたいへんでしたが
ご近所の方から、とれたてきゅうりをたくさんいただいていたため、

きゅうりパーティーとなりました。


(事務局S.S_F)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年6月17日金曜日

大懇親会

617日(金)

本日は、日頃より食事作り等の拠点運営で多大なるご支援を頂いている山都町の皆さんと、共同支援ネットワークのボランティア、現地拠点スタッフで懇親会を開催しました。
 懇親会の料理は山都町の皆さんによる手料理(?)のほか、CLCは地元・宮城県の海産物を持ち込み、調理をしました。地元・熊本の料理も美味しく、また山都町の皆さんにも宮城の料理を食べていただき、喜んでいただけて嬉しく思いました。
 懇親会では、中島北部の地域の皆さん、食事ボランティア、山都町社協、山都町町長や地域の皆さんに、私たちの活動を支えていただいたことへの感謝とお礼の気持ちを伝えさせていただき、専門職ボランティアの活動の様子や、これまでの活動を振り返り、報告をさせていただきました。

 拠点近くに住む人からは、「日頃、どんな活動をしているかがよくわかった。今後も(共同支援ネットワークの)活動を応援していきたい」と言っていただいたり、食事づくりのボランティアからは、「私たちの活動が、被害の大きかった地域への支援につながっていることがわかり、孫にも自慢したい」などのお話をいただきました。
 山都町の皆さんとのお話がなかなか尽きず、名残惜しく会を閉めたのは言うまでもありませんでした。




(事務局M.T_M

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年6月13日月曜日

活動日誌:6/13

613()

拠点の夕食は、山都町内のお母さんたちが、順番につくってくださっています。
今日は、下矢部東部地区のお母さんたち3人が来てくださいました。




つくっていただいた夕食を食べながら、今日1日の活動の様子などについて話し合いました。

ある福祉避難所のチームは、昼食の食器の片づけをしていたところ、一人の高齢のお母さんが何か話したそうな様子でこちらを覗っていたことが気にかかったと言います。ボランティアが声をかけると、その女性は、片づけの手伝いができないかと思って見ていたとのこと。ありがたくお手伝いをいただいたのですが、その際に「こんなおばあちゃんでも手伝っていいの?」と何度も聞かれたそうです。できる限り不便なく生活できることはたいせつなことですが、家にいるときと同じような生活ができる支援のたいせつさについても考えさせられました。


そのほかにも、コーディネーターチームからの報告や、昨日からの継続事案についての活動報告結果もありました。私たちボランティアの活動期間は数日から1週間。それぞれのチームの活動を知ることができる夜のミーティングは、たいせつな情報交換の場です。


(事務局:Y.S_F)


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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年6月12日日曜日

活動日誌:6/12

612日(日)

熊本益城空港から拠点の送迎時に通る山道に、ひと月に数回程度しか営業していない地元のパン屋さんがあります。ようやく入ることができたのでパンをいくつか購入。店主さんは私たちが拠点で活動していることを知っていました。

別な日には、御船町のスーパーに買いものに来たところ、駐車場で年配の男性から話しかけられました。車のナンバーを見て仙台から支援に来ているのかと大変驚かれたようです。手をぎゅっと握られ、私たちの復興支援活動にエールをもらいました!



(事務局:Y.T_M)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年6月10日金曜日

活動日誌:6/10

6月10日(金)

拠点の夕食は、山都町内のお母さんたちが、順番につくってくださっています。
今日は、蘇陽地区、すみれ会の3人のお母さんたちが来てくださいました。



つくっていただいた夕食を食べながら、今日1日の活動の様子などについて話し合いました。

食事を作ってくださるお母さん方について。
共同支援ネットワークが、山都町を拠点に活動を始めるにあたり、「ふれあいセンター」を活動拠点として使用することを地域の皆さんに許可していただきました。そればかりではなく、地域のお母さんたちの拠点での食事ボランティア活動についても話し合いがなされました。しかし、山都町も被災地であり、また田植えも始まる忙しい時期。持ち回りなので、1か月に1,2回ほどとはいえ、大きな負担です。かなりの議論になったと聞いていますが、やってみようということになったそうです。
何をつくればいいかわからない、それ以前に、どんな人がどんな活動をしているかもよく知らない。お母さんたちは、緊張でドキドキしながら拠点に来られたとのことでした。
とは言いながらも、この地域のお母さんたちは、ボランティア活動についての理解も深く、「去年ボランティアについての研修を受けたから、この食事づくりは実践の機会だと思った」「自分たちは、ほかの地域に比べると地震の被害が少なく、でも、毎日の生活が忙しく何のボランティアもできない。ここでボランティアさんに食事をつくることで、間接的にボランティアをする機会ができてうれしい」など、食事の準備をしながらいろいろなお話を聞かせていただきました。

1日あたり2~3時間ほどの短い時間ですが、私たちも、共同支援ネットワークの活動をお母さんたちに知っていただけるようにお話をしています。お母さんたちに、「今日は来てよかった」と言っていただくと、私たちもよかったと思うと同時に、この食事をいただくたびに、さらに活動を頑張らねばと、気持ちを引き締めています。


(事務局Y.S_F)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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2016年5月31日火曜日

活動日誌:5/31

531日(火)

 夕方にT市社協民児協のFさんが拠点に来られました。昨日は阿蘇の現場を見てこられて、今日兵庫に戻られるそうです。
地域のお母さんたちにごはんづくりを担っていただいていることにとても興味を持たれたとのことで、調理づくりの見学、味見にお話とにぎやかでした。10人前後のごはんを予算2,000円で毎日つくっていただいている旨をお伝えしたらたいへん驚かれていました。


ちなみに、今夜の晩ごはんはカワハギの煮つけと野菜のお煮しめ、さといもの素揚げの甘辛和え、破竹の炒め物、サラダにタマネギスープでした。翌日用にお味噌汁の準備もしていただいて至れり尽くせり、本日もごちそうさまでした!


(事務局A.O_F)

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2016年5月27日金曜日

活動日誌:5/27

527日(金)

 今日はS市社協のスタッフが少し早く活動を切り上げて拠点に帰ってくるとのこと。お部屋ですこしゆっくりされるのかな?と思っていたところ、「ぜひごはんづくりを手伝わせてほしい!おいしいごはんをつくってくれる地域のお母さんたちとお話ししてみたい、直接お礼が言いたい!」とのお申し出がありました。


現場で走り回って帰ってきた夕方、魔法のように食卓に並ぶごはんは、専門職として派遣されてきたスタッフの心の支えとなっているのだなと改めて強く感じました。

今日の夜ごはんはふきの煮物、焼き鮭、サラダスパゲティにスナックエンドウの茹で揚げで、ふきがだいすきなスタッフが大喜びで食べていました。地域のご厚意をおいしくいただいて、明日も共同支援ネットワークスタッフ、元気に現場を駆け回ります!


(事務局A.O_F)

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2016年5月26日木曜日

活動日誌:5/25-26

525日(水)

 熊本に来て3日目。一人暮らしの私は、仙台の暮らしよりも熊本での生活のほうが、生活水準が高い気がします。
本日の夜ごはんがこちら!


  メインは豚の生姜焼き。大根と人参の酢の物に、ぜんまいと切り干し大根の煮物。お母さんの畑で採れた大きくて新鮮なほうれん草の胡麻和え、たくさんの自家製お漬物。それから本日の汁物はだんご汁。こちらは特に大好評!たくさん作ってくださっていたのに、翌日の朝にはなくなっていました。見た目はまるで和風のクリームシチューのようで、写真に撮り忘れてしまったのが悔やまれます。

夕食の途中、お借りしている公民館の館長と、近所の酒屋のご主人が拠点まできてくださいました。酒屋のご主人は、福祉施設の運営もされているとのことで、レクリエーションの達人。カメラのフィルムケースとストローで作った笛の演奏会が行われました。その手さばきに、専門職として来ているスタッフも興味津々。活動が終わって地元に戻ったら、自分の施設でもやりたい!とレクリエーショントークに花を咲かせていました。



526日(木)

「あんまりお魚を食べていないのではないかと思って!」
 本日のお母さん方、そう言って塩サバを用意してくださいました。

  
このボリューム!今夜のお汁、きのこのお吸い物が、本当に優しい味でした。また、写真には写っていないのですが、実はサバには付け合わせにレモンとたっぷりの大根おろしをご用意いただいています。「大根おろしください!」の声でどんどん売れていきます。みんなサバと大根おろしの組み合わせが大好き。


上記の写真のように、ごはんをみんなで毎日囲んでいます。地域の皆さんの愛情がそのままボリュームにも表れています。そしてもちろんおいしい!


それにしても今夜は11人の大所帯、もしかして予算オーバーでは!?と思ったら、しっかり2,000円の予算内。さすがです。


(事務局:A.O_F)

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熊本地震・共同支援ネットワークの具体的な活動は以下をご覧ください。

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